社長からの手紙
旅は道連れ 世は情け2016/10/1
気まぐれ台風の来襲に落ち着かない残暑を過ごしています。それでももう初秋、１０月になればお楽しみの「懇親旅行」も待っています。今年は山口の湯田温泉に泊まります・・野村部長が“美人の湯”がいいと言ったとか言わないとか・・事実関係は青空君に聞き質してください。道中、秋吉台サファリパーク（自然動物園）に寄ります。人気者のライバル対決も観てみたいと思います・・ホワイトタイガー対ホワイトライオン、ミーアキャット対プレリードッグ、レッサーパンダ対カピバラ、赤カンガルー対ナマケモノ、ラマ対ポニー、フタコブラクダ対マルミミゾウそしてメインイベントは博多○○主任対天神△△主任！（冷や汗） 私が会いたいのは、いま日本に二頭しかいないマルミミゾウさんです。故郷は北アフリカ。凶暴なアフリカゾウとは違い、人間になつくので古来家畜のように人間と暮らしているそうです。大昔のローマ時代には、その懐っこさ故に戦闘象に仕立てられたという哀しい歴史もあります。マルミミゾウには餌もやれるそうです。百円玉握りしめて会いに行きませんか？
落語の小噺：観光客のおばさんが古池の鯉に百円玉を投げていたので、「何をしてるんですか！？」と問うたら、おばさんは看板を指差した・・『鯉のエサ１００円』。
（お後がよろしいようで！）