社長からの手紙
トイレ掃除の毎日から2011/02/1
年末年始はたいへんな荒天続きでしたが皆さんはそれぞれに和やかなお正月を過ごされたことと思います。お蔭さまで師走繁忙期は無災害で終わることができました。清掃工事班や博多市民センターなどの事業所も大晦日厳寒の剥離作業を貫徹させて無事帰還することができました。元旦から朝日ビル電気設備大点検や雪中の動物園検針業務も頑張ってもらいました。本当にご苦労さまでした。1月22日土曜には社内の現場新年会を催します。150人以上の従業員が参加してくれるそうです。皆さんと同じお酒を飲み、同じ食事をとって歓談できることを楽しみにしています。大晦日のＮＨＫ紅白歌合戦では♪トイレの神様♪という曲が心に響きました。実は昨年７月に催した創業60周年祝賀会の宴席でバックグランドミュージックとして流したいと思っていた楽曲でした（実際には♪サライ♪を採用しました）。その「トイレの神様」をちょっともじって“おそうじの神様”という詩をつくってみました。新年宴会でのお慰みにしてもらえば幸いです。おそうじの神様 おそうじの大変さがわかり 仲間をありがたく思った人は 心豊かな人です 公衆トイレもきれいに使いたいと思うようになった人は 思いやりのある人です 他人の仕事ぶりを誉めたくなった人は 仲間と共に生きていける人です 自分の仕事場だけでなく街中のごみも気にかける人は 社会をよくしていける人です おそうじの仕事が楽しいと感じる人は おそうじの神様に愛される人です ＝ おそうじの仕事を通して身近な人たちの“こころ”が見えるようになった 朝日ビルメンの仲間へ ＝ 平成２３年正月 かねこ まこと